浅草伝法院通り おたぬき様

今日は「よのや櫛舗」のある浅草伝法院通りの「鎮護堂」通称『おたぬき様』の大祭日です。
かつて江戸にはタヌキが多く棲んでいました。
戊辰戦争で上野の山から逃げてきてこの伝法院辺りに棲みついていたそうです。
一説にはそのタヌキ達の悪戯に町の人々は大変困っていたそうです。
ある日、住職の夢枕にタヌキが現れて、
「自分達を守ってくれれば悪戯をせずに伝法院を火災から守り永劫繁栄させます」というお告げがあったそうな…
そこで、鎮護堂としてお祀りし今に至るそうです。
今では火災除け、盗難避けのご利益があると言われています。
そして、「タヌキ=他を抜く」という語呂から諸芸事上達のお守りともされているようです。