
婦人画報8月号にて
「江戸東京きらりプロジェクト」のページにて
「よのや櫛舗」をご紹介頂いています。
東京都には江戸から東京へと受け継がれ、
伝統を守りながら歩み続けるお店や工房が沢山あります。
それは衣食住、様々なジャンルに渡ります。
今や、本つげ櫛専門店は全国でも数えられるほどしかありません。
言わば絶滅危惧種ですね

「つげ櫛」は古い道具、伝統工芸品なんて思われがちですが、今のライフスタイルに寄り添った日用品であって欲しい。
皆さんの生活を豊かにする道具であって欲しい。
そして、まだまだ「つげ櫛」に出会ったことの無い方々に魅力をお伝えしながら、次の世の中にも「つげ櫛」を残していきたい

そんな想いで「江戸東京きらりプロジェクト」に参加させて頂いています
